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こころの声を聞きながら・・・

こころの声を聞きながら・・・

14筋テストによるセッション

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☆14筋テストによるセッション☆



前準備が終わると、いよいよ本格的に14の筋肉反射のテストです。

その前に一番大事なこと!

ストレスを考えてもらうことですね。

つまり今日は何を解決するために、セッションを受けるのか

ってことです。

たとえば、人間関係、過去の傷心、身体の不具合などなど。

そのストレスに、しっかり意識をおいてもらって

(簡単にいうと、とっても苦になる人や、つらかった思い出の状況や

気持ちを再現ドラマのように思い出してもらうこと)

上げてもらった腕に力が入るかどうかをみます。

以外にもここではオンになって(つまり力が入って)

あれれ、感情はつらいと思っているのに

潜在意識はストレスに感じてないんだ!という

目からウロコの体験をされる場合もありますよ^^



☆つらい体験や苦しい思いを、キネシオロジストにお話しされなくても

セッションが出来るのが、キネシのいいところ。

ただただ心の中で思い描いていただくだけで、けっこうです。



予想通りに?腕に力が入らずオフになったときに

つまり潜在意識がストレスに感じて傷ついてるってことですが

どうしてもこの潜在意識のストレスを軽くしたい場合のみ

14筋テストによる調整を進めることになります。

ご本人が、別にそれでもいいけど、ってときは

無理にセッションを受けることもないと思います。



人の身体の筋肉なんて相当の数がありますので

全部をみていくのは大変な作業です。

ということで、代表的な14の筋肉の反射でみていくのが

私が学んだキネシオロジーです。

タッチフォーヘルスの手法の生みの親である「ジョン・シー」先生

の愛弟子でもあった本間先生が、実体験から考えられたのが

『ヘルスサポートキネシオロジー』なのです。



仰向けの体勢で、腕や脚を決まった角度からオンになるかオフになるか

のテストをしていき、滞った流れがどこにあるのかをみていきます。

最終的にそのエネルギーの流れの滞りを良くして

ストレスを軽くするというのが調整になるわけです。



もちろん、場所によっては仰向けになれない場合もありますので

いざというときは立ったまま、もしくは椅子に腰掛けた状態でも

テストすることは出来ます。

ただ仰向けのほうが、オンやオフの違いの精度が高くなるので

調整がうまくいきやすいというのはありますが。








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